3歳5ヶ月からのスノーボード育児

娘のスノーボードデビューを機に家族一緒に雪山を楽しむ様子や育児にまつわる出来事を日記にしてみよう

スノーボード41日目(5歳6ヶ月) 石打丸山トリップ1日目

〜【本日の一コマ】ハイシーズン初トリップ〜

 

パパ、珍しく2連休。今シーズン連休があれば娘と一泊二日のトリップをやりたいと思っていたところ。場所は少し遠出をして石打丸山スキー場

 

石打は昔シーパス買って通った事もあり湯沢や塩沢付近ではパパが勝手のわかるゲレンデ。また普段行きつけのゲレンデとは違う町とゲレンデの共演みたいな雪国ならではの雰囲気を娘に見て欲しくてチョイス。

 

↑娘も町の中にゲレンデがあるのが不思議だね。と雰囲気を楽しんでくれた。

 

また金額面でも前日までのweb予約で大人4000円〜の変動性、キッズは1500円と子連れの値段ではちょっとリーズナブル。ゲート通ってから8.5時間滞在可能。今回、せっかくの宿泊だからナイターも体験してもらいたいと思って初日はゲレンデ入りも遅めに予定。

 

若干の不安要素はあって、いろいろ石打のいいところを知っているのでぜひ娘と一緒に行きたかったのだけども、全体的に斜度があって風の当たりやすい地形から硬い時もある印象で娘には少しレベル高いゲレンデかな。南岸低気圧の後じゃそんな雪質良くないとも予想できたし。

 

ではまずは初日。なるべく節約しなければいけないので行き帰りの高速は月夜野-湯沢のみ利用。お昼ぐらいに滑り始める予定だからそんなに朝は急がなくてもいいけども道の混雑を考えて6時半出発。

 

↑前日に張り切って荷造り。

 

↑目立った混雑も無く湯沢に着いたのは9時前。

 

滑り始めるまで時間もあるので越後湯沢駅を散策。まだお店が開くには少し早い時間。おにぎり屋さんでおにぎりを買ってゆっくり足湯を楽しむ。

 

↑旅行CMみたいなカット。絶妙の湯加減に娘絶賛。

 

10時ぐらいには現地入り。しかし長距離の移動に娘11時までお昼寝。その後おにぎりと菓子パンを頬張りお昼ご飯をすませる。

 

↑焦らずナイターまでの体力温存。

 

準備を整え12時にゲレンデへin。話題のリゾートセンターとサンライズエクスプレスへ向かう。リゾートセンターで事前予約していたリフト券を発行してサンライズエクスプレスのゴンドラへ。ゴンドラと6人乗りチェアがセットになってる仕組みに娘も驚き。6人乗りチェアにも興味あったが、120cm以上でないと乗車できなみたい。

 

↑新築の綺麗なリゾートセンター。

 

↑ゴンドラへ乗り込む。これ段差が全くなくてすごい快適。

 

↑最新式のゴンドラを体験。

 

上に到着すると雪は降っているものの午後で雪付き悪くやはりバーンは全体的に硬め。時折ガスで視界が効かなくなったりも。練習はそこそこに今日はレジャーらしく雰囲気を楽しむ感じ。雪遊びをたくさんしてると、おにぎり菓子パンだけではお腹が空くとのこと。そこで山頂付近のエリアまで上り展望を眺めながらゆっくり食事をとる。

 

ホワイトアウトする時も。ホワイトアウトも娘は初めて。はぐれたら大変。

 

↑ちょうどガスが離れて最高の展望が楽しめた。

 

↑滑走中も薄いガスを抜けていくと開ける展望。

 

↑幻想的。

 

↑眼下に見下ろす魚沼平野。

 

そんな感じで過ごしているとゲレンデがライトアップされ始めた。雪も降って幻想的。チェックインの時間もあるので一本だけナイターの雰囲気を楽しんでこの日は終了。

 

↑お疲れ様。

 

↑リゾートセンターを見て回る。

 

 

その後は近くの食堂でお夕飯。宿へのチェックインは20時過ぎ。次の日のために荷物整理と乾燥室でギアを干したら急いでお風呂。ちょっとだけ夜更かししてこの日は眠りにつきました。

 

↑ナイターの時間までやってるありがたい食堂。

 

↑石打から5分の距離の宿へ到着。

 

↑乾燥室完備。

 

↑就寝前。水ダウ見ながら、いかソーメンをつまみに娘とジュースで乾杯。

 

2日目に続く。