3歳5ヶ月からのスノーボード育児

娘のスノーボードデビューを機に家族一緒に雪山を楽しむ様子や育児にまつわる出来事を日記にしてみよう

スノーボード15日目 いざガチコースへ

〜【本日の一コマ】自撮り棒展開できるぐらいには余裕〜

 

予定通り娘を連れて川場へ。この日の目的は桜川エクスプレスに乗ってコース経験のステップアップ。戸倉のレッスンゲレンデからさらに本格的な地形とロングクルーズ、ダイナミックなゲレンデの感覚に慣れてもらう。

 

川場は娘もリフト券が必要。時間券2枚あるので1枚娘のポケットに。娘が自分でリフト券を持つのも初めて。

センサーでの自動改札にちょっと大きいリフトでテンション上がる娘。

 

リフトにもすっかり慣れた様子。

 

今回あわよくば手を離して練習できればと思っていたけど、午後に予定があってそのぶん朝一で滑り始めたからか、まだゲレンデがカチカチで今回も手を繋いで練習。

 

まずはボードスライドでスピードコントロールと軽く木の葉。

 

進行方向の見えるヒール側でのボードスライドは危なげ無し。でもブラインドになるトゥ側でのボードスライドは恐怖心があって苦戦。しまったバーンにエッジがひっかかり見事な逆エッジ。心折れそうだったので次回に見送り。

 

しばらく下ったところで後ろ手だけ繋いで普通に滑ってみる。進行方向からバックサイドに山、フロントサイドに谷と言う地形なのでフロント側に流されやすい感じ。極力手はそえるだけで本人がコントロールするようにしたところ、ヒールをうまく使って流されないように耐えてた。

 

目線の送り方をアドバイス

 

途中パーク入り口に下る地点でキッカーを遠目で見学しつつ、斜度があるところは無理をせず抱っこして下る。

 

シーズン初めは抱っこで下るとスピードが怖いと言っていたが、スノーボードに慣れた今は「風が気持ちいいね。」「風を食べちゃった。」と余裕の表情。

 

この後の予定の兼ね合いとコースの長さから本日はこんな感じで1本流して終了。