〜【本日の一コマ】娘の背中を追って滑る日が来るとは〜
前回に続いて、4月4日に娘と川場へ。9日にはクローズしてしまう川場。寂しく思いつつも今シーズンラスト川場は最高に楽しめた。
前回の川場でついに一人で滑れるようになった娘。ゲレンデを自分の力で滑れる事がわかり娘も自信がついたみたい。さらなる驚きの成長を見せてくれた。
↑前回のおさらい。
最初は傾斜のキツイところは抱っこを要望していた娘。そのはずなんだけども自信をつけた娘の勢いはもはや留まることを知らず、緩斜面を通り越して普通に桜川エクスプレスからのコースを最終的には一人で3周完走してしまった。まだまだ木の葉だけどもしっかりスピードを調整して危険を回避。そこにはもう娘なりのラインが存在してるよう。
↑前回までは抱っこで下ってた場所。
あまりの安定感に、パパも少し目を離してフリーランできるぐらい余裕があった。娘を先に行かせての追い撮りもして、自分の子の背中を見ながら滑れる事に感動。この一緒に滑りを楽しむ感覚。これはもはや娘との初セッション。念願叶ったわ。
そして思うのは、先を行く娘の後姿が見れるのって娘の滑りを自分が認めたという事。こんな早くにパパの手を離れるとは思わなかったなぁ。
↑自由に滑れるのが嬉しそう。
これで今シーズンは川場とお別れ。まだまだ川場を滑りたいと言う娘は川場のクローズをとても残念がってた。今後も融雪は進むけども、しかし二人でのシーズンはまだまだ終わらない。次は丸沼でトゥサイドの特訓だ。
なお、だいぶ場数踏んできた娘。ゲレンデでの仕草も随分雰囲気出てきた。
↑滑走後バインを外して
↑牛乳石鹸の看板見ながらグローブ付け直して
↑ワンフットでリフトへ移動
↑リフトではリラックスして保育園トーク