〜【本日の一コマ】緩斜面にチャレンジ〜
思い返すとスノーボードの技術的な事を娘に伝えるのはこれが初めて。子供に技術を伝える難しさを実感。
前回のスノーボードスクールで一回だけ手をひきながらボートスライドの形で斜面を下りる練習をしたとの事で、今日の目標は補助無しで緩斜面をヒールでボードスライド。とても大事な板を横にしてのコントロール。止まったり木の葉で下る練習の第一歩。
集中力が1時間もてば上出来かな。今日もまずはソリ遊びで娘のモチベーションを整える。しかし迂闊にもソリ遊びに熱中し過ぎて眠くなってしまった。そこは多少はスポ根チックに頑張ってもらう。
技術的な事はまだまだ言葉では的確に伝わらない。伝え方がわからず一瞬悩む。
結果、とりあえず文字通り手取り足取りで体の形だけ作る。そしてあとはそのまま滑るだけ。でも一応耳を慣らすべく、意味は伝わらなくても踵に力を入れるとか前を向くとか簡単に声はかける。
見事にパパの補助なく緩斜面を滑る。斜面で自走するのはこれが初。でもなかなかスーパーロッカーなシェイプの子供用板なので逆エッジおこりにくいけども、すぐ回りはじめるからボードスライドを安定させるのが難しそう。
本当に眠いらしく30分ちょっと練習して今日は終了。
↑お疲れ様でした。