〜【本日の一コマ】わいわい楽しくセッション〜
4月13日に向かったのも前回に引き続きガーラ。しかしこの日は初めて合うお兄さんお姉さんとのセッション。娘も少し照れつつ前回の雰囲気とは裏腹にたくさん頑張ってたくさん楽しんでくれた最高の1日。
↑QuestParkで大好きなパパの友達と現地集合。
↑楽しい雰囲気にこの前の調子の悪さはどこへやら。
↑順番待ちに参加して賑わうパークを楽しんだ。
パパの友達と合流して少しパークを楽しみつつ、さらに初対面のメンバーも合流。一緒に着いて行こうとする娘だけどもあっという間に離される。置いてがれて寂しいやら悔しいやらの娘。しかし、これがストイックなスノーボーダーの標準的な過ごし方と娘も少し実感してくれたみたい。
↑板履いてる間に置いてがれちゃう娘。
何とかみんなに追いつけるようにここで娘に火がついた。前回のスピードを乗せたターン、直滑降の練習を頑張り始める。そして3連、この日は3つ目はリップ付きなので1つ目2つ目のウェーブでスピードをつけて流す練習。ターンのタイミングや減速のタイミングを探っていく娘。
↑思い切りのいいアプローチ。
そしてハイクアップエリアのロープTOWにも挑戦。しかしまだまだ力が足りずロープを握ることもできず。3回挑戦したが断念。どうしてもハイクアップのキッカーがやりたかったみたいで悔し涙。
↑ロープTOWはまだ早かった。
その後はみんなと合流でき2連キッカーのテーブルで娘と一緒に応援したり動画撮ったり。またキッカーのスピード感を養うために友達のアプローチの後ろを抱っこしながら追いかけてみた。久しぶりの抱っこライディングもパパとしては悪くないけども、さすがにキツい。しかもそれなりの大きさのテーブル2連で無事降り切るのも緊張。アプローチライン外れるとしゃばしゃばでストップ雪に足とられる瞬間も。なかなかの危険行為なのでおすすめできません。しかし苦労した甲斐があり、娘のスピード感が少し向上したかも。
↑テーブルでみんなを応援。
帰る間際では雪が走らなくなり、みんなとゆっくりフリーランも楽しめた。エグいコブコースも木の葉でぶっこむ娘にみんなからの称賛に嬉しがる娘。お兄さんお姉さんとおしゃべりも楽しみながら最後はハイファイブでお別れ。