3歳と6ヶ月。去年の秋口からは日中トレパンで過ごしてる娘。夜は念の為オムツだけども翌朝までオシッコせずにいられている。寝る前や起きた後も本人の意思でトイレにも行けてる。
そして今日、オムツのストックが後4枚。ふと、そろそろオムツ卒業する？かとママと話してみて、本人にも確認。本人もパンツで寝る事に意欲があるので卒業を迎えることに決めた。
↑これが最後のオムツとなるのか…
その際、おねしょ対策で今まで3人で一緒のベッドで寝ていたのだけども、娘だけ大人布団の上に子供布団を2枚組み合わせ、そこにおねしょシーツを敷いてで寝るのはどうかとママから案が出た。同じ寝室とは言えまだ3歳半の子を別の布団に寝かせるのはどうだろな。子供はと言うと一人で寝ると力強く言い切った。子供が前向きに言うのであれば実行してみよう。
ただ、この同じベッドで寝るようになってから3年。ほぼ毎日隣で寝ていた娘。離れて寝る事に抵抗を感じるのはきっと自分が寂しいだけなんだと思う。成長と共に手を離れていく事は十分理解していたつもり。でも最近はいろんな場面で手を離れていく瞬間が唐突に訪れて、その都度少し動揺してしまう自分。
一瞬一瞬の娘との時間をしっかり自分の中に刻みながら少しずつ子離れをしていかなくちゃ。
