3歳5ヶ月からのスノーボード育児

娘のスノーボードデビューを機に家族一緒に雪山を楽しむ様子や育児にまつわる出来事を日記にしてみよう

オムツ卒業

オムツのストックが残り一枚。保育園に置いてあったものでそのストックを昨日ついに使い切った。いよいよオムツ卒業。卒業を娘に伝えると「マダ、オムツナイトムズカシイカナァ」と少し不安な様子も「ワカッタ!」と腹を括ってくれた。

実はパルコールのセッションの夜、自宅のオムツが残り1枚となり試しにトレーニングパンツで就寝してみた。ここ最近は夜もオムツにおしっこすることもなかったし。でも前日雪山でトイレの感覚や随分補給、食事のタイミングがズレたからなのか初日は失敗。朝、「オモラシシチャッタ。マチガッチャッタ。」と謝られた。しかし次の日はしっかり一晩オムツ無しで過ごすことに成功。

娘が産まれてその日から突如と生活必需品になったオムツ。思えばこれまでの3年半、オムツは生活の傍に常に当たり前のように存在するものだった。そしてこの先、娘がオムツを履くことはもう無いんだなと考えるとなんだか寂しく思える。オムツよさようなら。そしてありがとう。

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↑我が家のストックしていた最後のオムツ。