〜【本日の一コマ】ミニキッカーにチャレンジ〜
8月9日、ついに娘のブラシ施設デビュー。この夏の目標は来シーズンを前にしっかりストレートを飛べるようにすること。
↑来慣れたisletに到着も今回の主役は娘。
↑まずは受付へ。
3時間のセッション。着替えやダリング、受付とゆっくり準備をしながら12時からのスタート。最初はフリーランゾーンで足慣らし。
↑ダリング待ち。
フリーランゾーンではヒールのスライドとトゥのスライド、レギュラーでの滑走で慣らす。ドロップではパパが支えつつ少し下から自分で滑ってもらった。最初は炎天下だったけども、途中お天気雨がありだいぶコンディションは楽になった。
↑いざブラシにドロップイン。
↑ドロップでは手を貸す。
↑恐怖感は仕方ないにしても、特に問題は無さそう。
↑30分ぐらいしてから急に雨が降ってきた。
↑少し慣れてきた。
↑気温は少し和らいだがしっかり水分補給。
↑休憩を挟んでいよいよミニキッカーへ移動。
1時間程、足慣らしをしたらいよいよミニキッカー。ここでもパパが支えながらドロップ、アプローチ、ジャンプをそれぞれ分けて練習。
まずはドロップからボトムまでパパが体を支えどんな滑り心地かをチェック。怖がっているものの板への圧はちゃんとかかってる印象。
↑初ミニキッカー。
↑まずは全面的に支えてのブラシ体験。
その後はドロップの練習。最初はドロップしたらすぐに体を支えてあげドロップの感覚を身につける。慣れたら徐々に距離をとる。最後は2mぐらい離れられた。でも滑り降りてくるところを受け止められるのは子供の体重とはいえこの距離が限界。
↑最初は本当にドロップだけ。
↑最終的には2mほど距離をとり恐怖心に打ち勝ってのドロップ。
その後はアプローチからボトムまでの滑走を練習。これも体を支えながら途中で手を離して滑る。距離を徐々に伸ばしてその勢いでリップものぼってみる。
↑アプローチ中腹からスタート。
↑割と安定してる。
↑とりあえずリップをのぼってギリギリで止める。
最後にリップを抜ける練習。まだ恐怖感があるみたいなので今回はパパの腕力でリップを抜けてみる。どうしても恐怖心はまだまだあるものの、板の乗り方はとても安定しているのでこれからどんどん練習してブラシに対しての恐怖心を払拭したい。
↑ボトムからパパの腕力で加速。
↑飛ばす。
3時間しっかり練習ができた。まだパパの補助が必要だけども初日としては上々。
また、施設でのオフトレではただ練習するだけではない。板を持ってハイクするのも体力の向上に役立つし、スムーズな板の脱着や順番待ちなんかも効率よく集中して練習をするためには身につけるべきスキルだと思う。そこから自分のペースやルーティーンというものも出来てくるし、待っている時間の過ごし方というのもとても大事。
↑炎天下でのハイクとは言わば修行。
↑順番待ちは自らと向き合う禅のような時間。
↑素早い準備から生まれる自然な所作は集中力を高めてくれる。
まずはとにかく初日特に怪我もなく無事ブラシ施設を体験できてとても良かった。
↑トンボを腹で捕まえる。
↑たくさん頑張ったから、スーパーのお惣菜も美味い。